ウイルス対策ソフト2009年07月11日 23時51分16秒


 まぁ、人の意見はそれぞれだけど、僕の体験に基づく感想という事だから異論反論は流します。

 ノートンインターネットセキュリティはどっちかっていうと嫌い。
インストール後のLiveUpdate!が面倒。
何度もUpdateかけて再起動しないと最新状態にならない。
インストール時間が短くてもこれじゃね。
それ以外は別に何とも思わず。
ユーザ登録で、確認用に本人にしか判らない答えを求める質問は、設定を代行する時には極めてやっかい。

 ウイルスバスターも好きじゃない。
勝手にUpdateするのは良いけど、勝手に再起動する。
期限切れとかのメッセージが重複表示されてウィンドウ消すの面倒。
でも、普通に使うには問題ないし知名度在るし、インストールが楽だからお客様には勧める。
ユーザ登録はそんなに面倒でないから気にせず。住所・氏名・電話番号・メールアドレス・生年月日なら事前に確認できる。

 ウイルスセキュリティZEROは大嫌い
挙動がおかしい時あって、お客様がウイルスソフトでトラブった時って、これの確率が多い。
この間、AcerのPCに入れようとしたらインストール出来ず。再起動に失敗してOS起動できない。
CD版/ダウンロード版、VISTA SP1/SP2の都合4パタン試して全てダメ。
何度もリカバリかけるの面倒だった。
ウイルス検出率も感覚的に悪い。これで出ないで他で出る事在る。
これまでに数度、Windows VISTA でService Pack(1or2)インストール時に再起動にを繰り返すという事例に当たった事があるのですが、未だに原因は不明。
しかしながら、全てのPCでウイルスセキュリティZEROが入っていました。
断定は出来ないけど、こいつが一番怪しいとにらんでます。
こうなると、リカバリかけるしかない。手間ばっかり増えて最悪。
正直言って、知り合いがこいつを使っていたら、その環境でのサポートは断りたい
使用するために登録して、別途、ユーザ登録って...。
金出されても入れたくない。

 Mcfee、何それ?
かなり前に散々トラブルに巻き込まれた(ウイルスセキュリティZEROが出るかなり前)から、いらない子扱い。
これで設定したいっていったら、やんわりと他に誘導。それでもって言われたら、仕方なしにやる。
食わず嫌いと言われたらそれまで。

 Spysweeper with Antivirusはどうでも良い。
挙動変な事もあるけど、まぁ、なんとか対応可能。
でも、ウイルス検出率が感覚的に悪い。以下略。
ユーザ登録時の情報は、名前とメールアドレスだから楽。

 NOD32(Smart Security)は好き。
動作軽いし、Updateが早くて再起動が滅多にない(3年くらい使って2回くらい)。
検出率が高い。
USBフラッシュメモリに感染するウイルスが出た時、他のでは未対応だったが、その時の状態で当たり前のように検出&削除してた。
日本語版が出た当時(V2.5だったかな?)に比べて、インストールが楽になった。
性能で聞かれたら、こいつを奨める。
ユーザ登録時の情報は、忘れた。

 Kasperskyはどっちでもない。
評価するほど使い込んでも、トラブルに巻き込まれても無し。
ただ、PRIUS Onlineやる時に、毎回確認メッセージが出てくるのは面倒。
検出率は高いように感じる。
実際、これの体験版でチェックかける事もある。
ユーザ登録は...これも忘れた。


 他の有料の現行ウイルス対策ソフトは使ったことない。
フリーのはあまり使う気になれない。
一部、入れてるのもあるけど。

 今メインで使ってるのは、NOD32、面倒だからウイルスバスターやKasperskyのライセンス切れたら、全部これに統一してしまおうか。
5ライセンス版買えば、一応、普段使ってる自分のPCはカバーできる。