WindowsHomeServer2011 インストール ― 2011年06月04日 23時57分58秒
WindowsHomeServer2011をインストールしたのですが、随分時間がかかりました。
まずはこれまで使っていたWindowsHomeServerに入れてあったデータのバックアップ。
これはネットワーク越しに別のPCに保存することで対応。
約三時間。
待っている間に自転車のチェーンの清掃と油汚れを取っていたら蚊に刺されましたw
で、インストールなのですがインストール自体は問題なく終了。
最近の流行でもあるUEFIを有効にしてインストールしました。インストール時間は二時間程?
メモリ4GBとはいえ、CPUが省電力なATOM D510ですし、インストールにUSB接続の光学ドライブ使用なので仕方がありません。
ただ、デバイスは全てOSがドライバを持っていたので楽でした。
待っている間は読書タイムです。
インストールが終わったら、ウイルス対策ソフトを入れて、繋げるPC用にユーザ登録です。
ウイルス対策ソフトは、ESET NOD32 Antivirus4を利用。正式にWindowsHomeServer2011対応をうたっていて、店頭で販売している物です。
ユーザ登録のユーザ名は、それぞれのPCの名称を。
1つでも運用出来ないことはないのですが、複数のPCで同時にアクセスすると・・・ね。
最後に、クライアントOSからサーバOSにアクセスできるように設定。
ここでトラブル発生。
サーバにアクセスするのに使う、コネクト用のソフトがインストール出来ませんヽ(`Д´)ノ
ネットで調べてみると.Net frameworkがトラブルの原因らしい。
Windows7 64bit版のProfessionalとUltimate、WindowsVISTA 32bit版のUltimateでコネクトソフトがインストール出来ませんでした。WindowsXP 32bit版のProfessionalではインストール完了。
これが解決しないと、バックアップの設定が出来ないので入れる意味が無くなります。
ここまでやって一旦終了。
続きは日を改めて。何かアイデア浮かぶかもしれませんしね。
必要な作業が終わらないと、モニタもキーボードもマウスも外せない。
今年の夏は電気関係がやばそうだから、サーバにUPS入れて使わないPCは電源を落とした方が良いのかな。
浜岡原発を止められて、全くもっていい迷惑です。>民主党&代案無しに反原発をいう連中。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://tyin.asablo.jp/blog/2011/06/04/5896993/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。