僕には解らないことと無理矢理定義づけること。 ― 2011年10月27日 23時48分27秒
興味のないものや少ないものは解らない。でも、対象がメジャーすぎると相手に理解されない。そんなネタ。
歌のジャンルで、J-POPとか、ロックとか、R&Bとかあるけど、何がそうで何が違うのか、僕には全く区別がつかないし、分類の定義が解りません。
どれも、声という楽器を使った歌という表現方法としか捉えられない。
きっと、理解されにくいんだろうな。と、思いつつ書いてみた。
類似例で、包丁には色々と種類があるけれど…いや、包丁は用途によって種類を定義づけられるから、定義の点では違うけど…包丁は包丁でしょ。と、言うようなものかな。
それに、定義の認知され具合なんかがかかってくるような気がする。
偶にはこんな考えている事を書くけど、元々、書くきっかけは、「気配を読む」とはどういうことか。を、低学年の小学生に聞かれたので、定義づけて説明したことがきっかけ。
こっちの話しは以下の定義で答えてみた。
「気配」とは、無意識に行っている、自分の周辺事象に対しての判断。
「気配を読む」とは、上記を半ば意図的に行うことで事象の変化を意識下で認知すること。
全ての条件下で「気配を読む」ことは出来なくても特定条件下であれば訓練次第で可能であるのは経験的に判断。
こんなこと、小学生に話しても理解出来るかな。と、思いつつも適当に言ってしまうのは相手を対等な人として認めてないことになるから、ちゃんと話すことにしている。
正直、将来頭でっかちにならないかと心配だけど、よそ様の子だし、親の了解ももらってるから気にしないw
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